php事始め3

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php3

カウンター表示に<iframe></iframe>を使ってみる。

　今回もxamppで動作させます。php1で最初に実験したカウンターの機能は数値を保存するcnt01.txtの中身を1プラスさせれば良いわけですから、表示させないでこのカウンターの数値だけを1プラスするだけのプログラムを作り、それだけしてプログラムを抜けられるプログラムを作リました。
　ページ立ち上げ時に、このプログラムをトリガーすれば、数値は一瞬で繰り上がりそれで表示はしませんがカウンターの繰り上げ数は保持出来ます。ここまでがCntでやった事でした。
　そして今度はこのページにcnt01.txtの値を読むプログラムをphpと<iframe></iframe>を使って別途作れば良いとおもいました。
　ですがこれがうまく行くかどうか分からなかったので、ちょっとした試しテストをしてみました。　プログラムの配置は、前回配置にseeonly.phpを追加しました。

　upcnt.phpが単独で機能するかどうかは確かめてありましたので、 xamppの中に左図のような構成でseeonly.phpファイルを追加しました。
　下記index.html（起動用のスクリプトを挿入したhtml）は一番外側におき、 whcというフォルダーを作り中にupcnt.phpとcnt01.txt（初期内容は0）を入れます。

upcnt.php（前回と全く同じです。）

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<?php
$dtfile='cnt01.txt'; //データファイルを指定
$dt = file($dtfile); //データファイルの中身を読む
$dt[0]++; //1をたす
$fp=fopen($dtfile, "w"); //cnt01.txtをアクセス
fwrite($fp, "$dt[0]"); //cnt01.txtに$dt[0]を上書
fclose($fp); //ファイルを閉じる
?>

表示専用phpｐログラム

seeonly.php

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<html>
<head>
<title>読み込み表示だけ</title> </head>
<body>
<font size="5">
<?php
$dtfile='cnt01.txt'; //データファイルを指定
$dt = file($dtfile); //データファイルの中身を読む
$echo dt[0]; // データ表示
?>
</font>
</body>
</html>

　index.htmlファイルの<body>の中に<iframe></iframe>を埋め込みました。

index.html

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<html>
<head>
<title>カウンターお試し</title>
</head>
<body>
<script src="./whc/upcnt.php"></script>
<center>
<h1>カウンターお試し</h1>
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<b>リフレッシュボタンを押してください!!</b>
<iframe src="./seeonly.php" height="60" width="150"></iframe>
</center>
</body>
</html>

14行目にiframeを入れました。

　cnt01.txtは今までどおり最初は0を入れておき、単にカウント数を入れておくだけ。

　cnt0reset.phpは、cnt01.txtとcnt02.txtに0を上書きするプログラムです。これはなくても良いかもです。

　6-7行目のは、いちいちリフレッシュボタンを押さなくても住むように3秒ごとに自動でリフレッシュします。
　14行目のdate_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
は絶対必要です。入れないととんでもない時間が現れます。（多分ロンドン時間）