マレーシア移住 第15話 マレーシアの韓国街   
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≫ マレーシアの韓国街

 日本語の表記のある相撲や錦(カルフォルニア米)はカルフールやスバンパレードで売っていてうちでも食べています。でもちょっと軽めで、水気が足りません。ですから米に関しては何時でも欲求不満です。たぶんマレーシア中の日本人がそうなのではないかと思います。
 ”日本の米と殆ど同じ米が手に入るんですよ!”井垣さんに言われました。彼の話によると、韓国人街で売っている韓国米が日本米に一番近いのだそうです。1袋10Kg入りだそうですから、車が無いので持って帰れませんし、うちには多すぎてもてあましてしまいます。
 かみさんが最近お友達になった隣のスプリングビラの児玉さんと韓国街に出かけて美味しい豚肉と牛肉、それに美味しいキムチを買ってきました。電車とバスで行ったそうですが地図を見ながら話を聞いてもいっこうに要領を得ません。”アンパンポイントで降りるのよ!”かみさんの声を背に受けて私も行ってきました。
 スバンジャヤからコミュータでKLセントラルまで行きます。LRTに乗り換えてKLCCの次の駅アンパンパークで降ります。Bの出口を出て直ぐの処にバス乗り場があります。どのバスでもかまいません乗ります。心配ならアンパンポイントへ行くかと聞けば良いと思います。くたびれた凄いバスですが、乗るときにRM0.7を払います。RM1を払った場合はおつりはありません。渋滞の激しい道です。バスはアンパン通りを東に向かって走り、両側に各国の大使館があって洒落た道を行きます。右手にロシア大使館を見て、アンパン・シティ停留場過ぎ、高速道路をまたいで坂を下りた処がアンパンポイントです。バスを降りると大きなビルがありアンパンポイントと大きく書いてあります。アンパンポイントはショッピングセンターの名前でした。広々した感じの処です。バスをおり進行方向に少し歩いてアンパン通りを渡り反対側の一角に韓国街があります。ハングルの看板が目に入って来たらその一角が韓国街です。商店街の裏手には大きなコンドミニアムが建っています。
 サウジャナビラの日本人と同じように、ここには韓国人が多くいるようです。
 この一角にショッピングセンターというとおこがましいですが、コンビニをちょっと大きくした様な店があります。キムチや肉類、韓国食材、最初に書いた韓国米などがあります。小綺麗な棚に韓国食品が効率よく並べられています。周りは韓国料理屋がひしめいています。本当はここで焼き肉、冷麺、ビビンバか食べて行きたい処でしたが時間が中途半端だったので、出直すことにしました。
 最初に地図を見ながら他の交通機関考えていました。この位置からだとLRTのSTAR線の終点が近い場所にあるはずです。
アンパン通りをさらに東に15分ほど歩くとLRTのアンパン駅がありました。帰りはこれに乗りました。切符はバンダラヤ駅まで買いました。途中、マレーシアの秋葉原、プードー駅を通って行きます。バンダラヤ駅で降り、川を渡ってバンクネガラ駅まで歩き、コミューターに乗り換え、スバンジャヤまで帰りました。
アンパン通りをさらに東に15分ほど歩くとLRTのアンパン駅がありました。帰りはこれに乗りました。切符はバンダラヤ駅まで買いました。途中、マレーシアの秋葉原、プードー駅を通って行きます。バンダラヤ駅で降り、川を渡ってバンクネガラ駅まで歩き、コミューターに乗り換え、スバンジャヤまで帰りました。




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