マレーシア移住 第30話 プーケット   
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≫ プーケット

 マレーシアに住んでいて気軽に楽しめるのが周辺国への旅です。ご存じのようにAIR ASIAは、路線を拡大中で周りの国なら何処へでも格安で行けます。航空券の購入はインターネットで出来ます。同時にホテルの予約支払いも出来ます。
 最近のお気に入りはタイのプーケットです。エアアジアで申し込むと、2人で4泊5日、ホテルは4つ星ホテルと往復航空券込みでRM1400(37800円)くらいです。最近はホテルで空港まで送迎車が来ます。帰りもホテルで車を出してくれます。
 今回もパトンビーチのクラブ・アンダマンホテルにしました。
 エアアジアは、KLIAの隣にあるLCCターミナルから出発します。LCCはLow Cost Carrierの略だそうです。
 いつも木曜日に着いて月曜日に帰るようなスケジュールを立てています。これだと行きも帰りも混みませんから割安になります。金、土曜日の出発、日曜日の出国の予定を立てると混んでいる上に料金も跳ね上がります。
 土曜日はホテルでのプロモーションが有り、野外のレストランでタイのトラディッショナル・ダンスを披露しています。この日はヨーロッパ(ロシア)からの家族客でにぎわって、ちびさん達が特等席を占めていました。

 ホテル内には、昔ながらのタイ式住宅を模した部屋もあります。
 蚊が来そうなので、普通の部屋にしています。

 市内のバス、パットンビーチからプーケットタウンへ行くときにもこれを利用します。もちろんタクシーでも行けますが、これに乗った方がずっとおもしろいです。乗り心地は悪いですが、現地に住んでいるような気持ちにさせてくれます。日本人はあまり使わないようですが、白人はいつも乗り合わせます。

 プーケットへ行って必ず立ち寄るのがこの古本屋、日本人の店主が経営しています。日本の書籍よりもヨーロッパ系の本のが多いです。
 値段はジャスコのニコニコ堂の古本と同じ値段です。書籍がもうちょっと綺麗だと良いのですが...。

 紀伊国屋で新品の本も買えますが、高くて手が出ません。講談社の海外ミステリーなどもそろっているので、7−8冊は買って帰ります。写真に撮ると綺麗に見えます。

 タイのお菓子屋さん、デコレーションケーキの装飾も日本のものと感覚が違います。皇后様の絵は写真なのか、生クリームで作るのか確かめませんでした。

 タイは仏教国ですからこんな感じの小さな祠があちこちに有ります。

 石屋さん、門飾りや庭に置く灯籠や、石像などが並んでいます。

 これも石屋さん


 小さな池に咲いていた蓮の花です。

 王様の写真を飾ってあるところをみると何か国立の建物のようでしたが、しかとは確かめませんでした。

 キックボクシング場、中に入ったことはありませんが土曜、日曜は試合があるようです。

 パットンビーチ地区おカマ通りにある入れ墨屋の看板絵です。マレーシアでは絶対に見ない看板です。



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